オルゴール付御殿まり…手ほどき A
地割りの仕方

オルゴールの引紐にチューブを通し、紐を細かく束ねます。ボールを綿でくるみ、しつけ糸で丸く巻きます。詳しくはオルゴール付御殿まり・手ほどき@をご参照ください。

土台になるハッポウスチロールボールと紙テープ、虫ピンを用意します。引き紐にチューブを通した所を南極とし、テープの端をピンで留めます。

紙テープで発泡スチロールボールを一周して、ビンの根元で折り返し、余分は切り取ります。(テープの長さはボールの円周の長さと等しくなります。)

テープを二つ折りにします…円周の二分の一となる折り目が、北極に対して反対側の対称点、南極になります。図のように虫ピンでマークします。

テープをさらに二つ折りにし(円周の四分の一)、折り目のくる位置が、いわゆる赤道になります。このように、南極と北極の中間点を円周上に数ヶ所マークし、赤道を確定します。

テープをはずして、八等分に折り、八ヶ所の等分点をはさみで図のように切り落とし、4図でマークした赤道上においてそれぞれの等分点を虫ピンでマークします。

針に金糸を通します。次に北極から2pほど離れた位置より北極点へ針を通します。

北極より引き出した金糸を、6図でマークした赤道上の一点を経由し、てまりに巻きます。このとき赤道のピンの根元〜南極のピンの根元〜先ほどと反対側の赤道のピンの根元を通って再び北極まで、緩みやたるみがないように巻きます。

北極の虫ピンの下を、図のように地割糸(金糸)に対して直角にすくって、針を引き抜きましょう。てまり土台に巻かれているしつけ糸を、2,3本すくう程度が適当です。

同様に、残った赤道上の虫ピンと南極〜反対側の赤道〜北極へと金糸をかけましょう。金糸はすべて虫ピンの根元からずれないようにかけてください。

南極の交点で糸がずれないように、最後にかけた金糸ですくって留めます。金糸を引き締めるときれいに出来上がります。金糸を切ります。

次に赤道の位置に金糸を一周巻きます。このとき、赤道上の八等分点を通っている経線(地割糸)がずれないように、経線としつけ糸を針ですくい、かがりながら、固定していきます。最後にマークしたすべての虫ピンを抜きます。地割りの完成です。

 オルゴール付御殿まり…手ほどき @ 土台の作り方 

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